Awana Clubs International

リーダーファイル#104

昨年9月、長男と次男がアワナクラブに入りました。金曜日の夜は仕事から帰宅し、塾帰りの次男を待って、「いざアワナへ」と40分ほどかけて車を飛ばしました。車の中で、コンビニおにぎりや弁当を食べさせたことも度々ありました。息子たちは、ハンドブックタイムで御言葉を覚え、セクションを進めることとゲームタイムを楽しみにしていました。

長男はリーダーの励ましによって、3月までにブック1を終えることができ、御言葉を蓄えることの喜びを知ることができました。春には中学生となり、夏のキャンプで信仰告白へと導かれ、年末に受洗の恵みに与ろうとしています。息子たちはアワナに通い、神様を信じる友人と関わり、彼らが懸命に御言葉を覚え、神様を求めていることに刺激を受け、積極的に神さまを知りたいと願うようになりました。

私は春からリーダーとして直接クラバーと関わっています。ここ5年間の私の信仰生活は重く苦しいものでした。しかし、クラバーの生き生きとした御言葉に対する姿勢や彼らの成長を眺める時、「神様、こんな私をリーダーとして召して下さり、ありがとうございます」と感謝の思いで一杯になりました。これからもクラバーのように神さまの御言葉を求め、神様に従っていきたいと祈る毎日です。

M. I.(T&Tリーダー、内灘聖書教会)