リーダーファイル＃１７１

今年もカビーズクラブに通う子供たちが与えられ、その成長を目の当たりに出来たことは感謝です。また、特に今年はアワナジャパン30周年ということで30年前には生まれていなかったような青年たちが中心となって記念会が持てたことも感謝でした。

教会に子供たちがいなくなったと言われて久しいですが、それでも春から新しくアワナクラブをスタートしようとしている4教会が与えられていることは驚きと喜びです。子供たちへの伝道はいつも困難と隣合せのように感じます。でもそれだからこそ主に依り頼むことを学べると感じます。私の場合、準備が上手くできない、疲れている、忙しいなど困難な状況になると決まってアワナのリーダーを始めたことを後悔します。でも最近やっと、少し落ち着いて考え直すことが出来るようになってきました。この困難は何かを学ぶ、知る時かも、もしくは主の不思議な助けが与えられる？！とある種のワクワク感を、期待を持つことができることは感謝です。

エレミヤ29：11　わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。―主の御告げーそれはわざわいではなくて，平安を与える計画であり，あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。

N. K.（カビーズリーダー、内灘聖書教会）