Awana Clubs International

リーダーファイル#203

 

長男がスパークスの途中からお世話になり22年。4人目の子がスパークスに変わる頃「カビーズリーダーを手伝ってくれない?」と声をかけられてリーダーになってから13年が過ぎました。今は娘とスパークスリーダーをしています。

以前はゲームタイムをT&Tとスパークスで交互に行うほど大人数でしたが現在は合同で行い、日によっては3チームで行うほどクラバーの人数が少なくなっています。残念な事と思いがちですが、この状況だからこそ、クラバーとリーダーが密に関われるなど、利点もあります。子ども達一人ひとりの欠点と思うようなところも、見方を変えれば長所であったり、賜物もたくさん持っています。そこに目を向ける大切さ、違いは一人ひとりの個性であることを改めて気づかされています。

私の楽しみの一つは、おやつ担当で、帰りに渡すおやつを選んで買うことです。誰がどんなお菓子が好きかと情報を得たり、その日の企画に合ったものがないかを探したり「何だったら子ども達が、喜んでくれるかな?」と思いながらおやつの準備をしています。

与えられた場所で神様のお役に立てるように、子ども達と共に成長し、子ども達がリーダーになり、更に成長していく姿を見ていきたいと思います。アワナクラブを通して、家族と共通の喜びを持っていることに感謝です。

N. O.(スパークスリーダー、四日市キリスト教会)